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【姶良・鹿児島】住宅ローンは変動か固定か、どう選ぶ? 金利の予想より「家計が耐えられるか」で考える
「変動金利と固定金利、結局どっちがいいんですか?」
住宅ローンの相談で、よくいただくご質問です。
ニュースで金利の話を聞くたびに、迷ってしまう方も多いと思います。
先にお伝えすると、誰にとっても正解になる選び方はありません。でも、ご家族にとっての選び方はあります。
こんにちは。おうちの買い方相談室 姶良店です。
今回は、姶良市・鹿児島で住宅ローンを考えている方に向けて、変動金利と固定金利の選び方をお話しします。
変動金利と固定金利、何が違う?
| 変動金利 | 固定期間選択型 | 全期間固定 | |
|---|---|---|---|
| 金利の動き | 世の中の金利に合わせて、借りている間も見直される | 最初の5年・10年などは固定。その後は選び直す | 借りたときの金利が、最後まで変わらない |
| 借りるときの金利 | 低めのことが多い | 変動と全期間固定の間くらいのことが多い | 高めのことが多い |
| 安心できる点 | 金利が上がらなければ、返済の総額を抑えやすい | 固定の期間中は返済額が変わらない | 最後まで返済額が分かっている |
| 気をつける点 | 金利が上がると、返済額や利息が増える | 固定期間が終わったときの金利しだいで、返済額が上がることがある | 金利が上がらなかった場合、変動より総額が多くなることがある |
※ 金利の見直しのしかたや条件は、金融機関・商品によって異なります。
「金利がどうなるか」で選ぼうとすると、迷い続ける
「これから金利は上がるのか、下がるのか」は、専門家でも意見が分かれます。予想が当たるかどうかで選ぶと、いつまでも決められず、決めたあとも不安が残ります。
そこでおすすめなのが、「金利が上がったとき、わが家の家計は耐えられるか」で選ぶ考え方です。
たとえば、2,500万円を35年で借りた場合、金利によって毎月の返済額は次のように変わります。
| 金利(例) | 毎月の返済額(目安) | 0.5%のときとの差 |
|---|---|---|
| 0.5% | 約64,900円 | — |
| 1.0% | 約70,600円 | 約5,700円 |
| 1.5% | 約76,500円 | 約11,700円 |
| 2.0% | 約82,800円 | 約17,900円 |
※ 借入2,500万円・35年・元利均等返済・ボーナス返済なしで、その金利が最後まで続いたとした計算です。金利は計算のための例で、今の実際の金利ではありません。
この表を見て、「月に1万円くらい増えても大丈夫」と思えるか、「それは厳しい」と感じるか。その感覚が、選ぶときの大きなヒントになります。
選ぶ前に考えたい3つの質問
- ✓ 返済額が増えても、家計で吸収できる?:上の表のように返済額が増えたとき、毎月の暮らしを変えずに払えるか
- ✓ 手元の貯金に余裕がある?:いざというときに、繰上げ返済や家計の補てんに使える貯金があるか
- ✓ お金がかかる時期と重ならない?:子どもの進学など、出費が増える時期に、返済額が上がるかもしれないことを受け止められるか
こんなご家庭は、こちらを検討してみては
変動金利を検討しやすいご家庭
共働きなどで家計にゆとりがある、手元の貯金が多めにある、繰上げ返済で早めに返していく予定がある、といったご家庭は、金利が上がったときにも対応しやすいといえます。
固定金利を検討しやすいご家庭
毎月の返済額をきっちり決めておきたい、教育費などで今後の出費が増える予定がある、家計に大きな余裕はない、といったご家庭は、返済額が変わらない安心感を優先する考え方もあります。
ポイント:「変動か固定か」の二択だけではありません。
金融機関によっては、借入を変動と固定に分けて組み合わせる方法もあります。ご家族の家計に合わせて、組み方そのものを考えるのがおすすめです。
よくあるご質問
Q. 今は、変動と固定のどちらが得ですか?
A. これから金利がどう動くかによって変わるため、「どちらが得」と言い切ることはできません。得か損かよりも、「金利が上がったときに家計が耐えられるか」で考えるのがおすすめです。
Q. あとから変動から固定に変えることはできますか?
A. 商品によっては切り替えができるものや、別の金融機関への借り換えという方法もあります。ただし、手数料や審査がかかることがあるので、「あとで変えればいい」と考えすぎず、最初にしっかり選ぶことが大切です。
Q. 姶良市以外に住んでいても相談できますか?
A. 姶良市をはじめ、鹿児島市・霧島市など周辺で家探しをされている方のご相談もお受けしています。
ご家族に合った住宅ローンの組み方を、一緒に考えませんか
おうちの買い方相談室 姶良店は、特定の金融機関や住宅会社の営業ではありません。ご家族のライフプランをもとに、無理なく返せる金額と、家計に合った金利の選び方を一緒に考えます。
- ✓ 金利が上がった場合の返済額を、ご家族の数字で試算できます
- ✓ 教育費など、これからの出費と合わせて考えられます
- ✓ 家づくりの予算全体から、無理のない借入額を整理します
- ✓ しつこい営業はしません
「変動と固定、どっちにしよう」と迷ったら、お気軽にご相談ください。まだ家が決まっていない段階でも大丈夫です。